eスポーツは、近年急速にトレンドとなったジャンルで、その定義づけや見方は様々です。
日本でも、eスポーツが普及し始め、eスポーツに関して議論されるようになってきました。
この記事では、eスポーツとは何かというところから競技の中身まで、徹底的に調査・レポートします。
eスポーツとは
eスポーツ(esports)とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉です。
主にコンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツとして捉える際の名称として使われています。
現在eスポーツは、組織化されたコンピューターゲームの競技大会としての開催が主になっています。
スポンサーを背負ったプロ選手同士が対戦するショーレースとして人気が出ています。
競技大会は長い間、アマチュアの間で行われていましたが、昨今ではプロゲーマーの参加や動画配信プラットフォームを通じたイベント観戦が人気になっています。
なお、これらの大会やイベントで使用されるゲームタイトルには条件があります。
eスポーツゲームタイトル公認条件
プレイ内容に競技性が含まれていること。
ゲームとして3か月以上の運営・販売などの実績があること。
eスポーツとして大会を運営する予定または、プログラムがあること。
大会の興行性が認められていて、継続性があること。
これらの条件がクリアできていれば、eスポーツタイトルとして名乗っても問題はありません。
ライセンスや審査などの基準はないため、競技大会を興すハードルは低めです。
eスポーツができる学校もある
eスポーツ選手のピーク年齢が20代~30代と言われていて、活動や取り組みを始めるのは早いほど有利とみられています。
eスポーツ選手の育成に力を入れている学校は、授業や部活動など通してeスポーツに打ち込める環境を整えています。
日本初のeスポーツ専門高校「eスポーツ高等学院」
eスポーツ高等学院とは、日本初の eスポーツ専門の高校『eスポーツ高等学院(esports high school)』です。
eスポーツに特化した最高のゲーム環境を用意したシブヤeスタジアムを拠点としています。
プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、夢の実現のためにその無限の可能性に寄り添い、プロフェッショナルがとことん指導する学校です。
eスポーツを通じて、社会で活躍できる人間を育てる学校
将来性が極めて高いeスポーツ業界だからこそ、未来の可能性は無限に広がります。
そのため、ゴールはプロゲーマーだけではなく広く用意されています。
プロゲーマーも、ストリーマーも、Vtuberも、立派な職業です。
楽しみながらeスポーツ業界に関わる多種多様なカリキュラムを学び、吸収できるので、きっとやりたい事が見つかるはず。
eスポーツ部がある高校も
実は、eスポーツに力を入れている高校もあります。
こうした高校の方針は、大きく2つにわかれます。
専門科目として、授業の中でeスポーツを学ぶことができる学校
課外活動の一環としてeスポーツができる環境がある学校
専門科目として、授業の中でeスポーツを学ぶことができる学校
授業の中でeスポーツを学ぶことができる学校は、「eスポーツコース」が専門分野学習カリキュラムとして取り入れられていて、高校卒業資格を取得できるようになっています。
業界の即戦力となれる人材を育成するための高専や専門学校に近いイメージです。
ゲームのスキル学習以外にも、語学や心理学などの幅広い分野について学ぶほか、メンタルトレーニングなどの課程があります。
課外活動の一環としてeスポーツができる学校
授業内容として取り入れてはいないものの、部活動などの課外活動という形でeスポーツに打ち込むことができる高校があります。
現在は、サッカーや陸上に取り組んでいる生徒の数より、ゲームをしている生徒のほうが多いというのが現実です。
多くの生徒にアプローチして、コミュニケーション能力や、協調性を養っています。
2019年には、一般社団法人 全国高等学校 eスポーツ連盟が創設されました。
連盟の目的は、eスポーツがもたらす教育的価値の啓発、eスポーツを通した成長にへの寄与、社会で活躍する人材育成の支援です。
高校生を中心とした新世代を象徴する「新しい文化」として育み発展させる目的で、第1回全国高校eスポーツ選手権も開催しています。
【まとめ】eスポーツを学習や部活動で採用した学校数は増加傾向にあり、その学習効果があるという認識を持っていることを表しています。
eスポーツが楽しめる場所
eスポーツが身近に感じられて楽しめるスポットが増えてきています。
プレイヤーのみならず、応援するファンも増加してオフライン環境での対戦・観戦需要なども増えてきています。
ハイスペックPCや快適な通信環境が設備されていて、実際にeスポーツが楽しめるコミュニティスペースが特に人気です。
eスポーツカフェ
eスポーツカフェとは、eスポーツを体験するのに特化したインターネットカフェです。
eスポーツカフェとはいっても、eスポーツを専業にしている人に限らず誰でも入場できる新たなスタイルの娯楽施設です。
家庭用で揃えられないような大画面のビジョンや音響、高性能PCが備えられているのが特徴です。
さらに、eスポーツカフェではゲームをプレイするだけでなく大会やイベントが開催されることがあるので、eスポーツを通じたコミュニティ形成の場にもなります。
現在は、様々なタイプのeスポーツカフェが展開されており、アルコール提供や宿泊施設が整っている店舗もあります。
ジェクサー・ eスポーツステーション - JEXER
ジェクサー・ eスポーツステーションとは、2021年1月にJR松戸駅にてJR東日本エキナカ初の常設eスポーツ施設として開業した常設eスポーツ施設です。
人が多く行きかうエキナカに、入りやすいデザインをコンセプトに営業しています。
施設内には「PCプレイエリア」と「配信ブース」が用意されています。
ハイパフォーマンスであるゲーミングPCやモニター、高性能なゲーミングチェアを全席に設置し、eスポーツタイトルを中心に約30タイトルのゲームが用意されています。
名称:ジェクサー・ eスポーツステーション - JEXER 所在地:東京都北区岩淵町36-1(JR池袋駅東口 Café&Bar RAGE ST 2階 / 池袋駅東口改札外 いけふくろう正面階段上) 営業時間:平日・土曜日:10:00~23:00日曜日・祝日:10:00~22:00
eスポーツ選手(プロゲーマー)という職業
eスポーツ選手(プロゲーマー)とは、自分の専門的なゲーム能力を活かして、大会賞金やスポンサー契約によって収入を得る職業の事を言います。
大きく分類すると、チームのコーチやアナリスト、実況・解説者としての活動なども含まれます。
eスポーツ選手(プロゲーマー)になるためには?
eスポーツ選手になるにあたって、試験や資格などは決められていません。
主に求められることは、ゲームの技能を磨いて大会に出場し、好成績を出すこと、SNSなどでの発信力、常識的なマナー行動、規範となる人物像です。
スポンサーの看板を背負ってゲームをプレイするので、イメージで採用されるケースも多いです。
eスポーツ選手の影響力も日に日に強くなってきているので、炎上などでイメージを下げてしまうと、たちまち契約を切られてしまいます。
企業スポンサー以外にも、日本ではJeSU(日本eスポーツ連合)がプロとしてのライセンスを発行しています。
ライセンス取得は、プロゲーマーとして活動するために必須の資格ではありませんが、日本ではライセンスがないと大会の賞金が減額されることがあります。
対象のタイトルでプロを目指すのであれば、ライセンスを取得しておくのがおすすめです。
eスポーツ選手が得られる賞金は?
プロゲーマーは、大きな大会に参加して賞金を得ることで生活しています。
海外で開催されるeスポーツの大会は、賞金が高額となるため、日本からも積極的に参加している選手が多いです。
ただし、日本のプロゲーマーの収入がどれくらいあるのかは公開されておらず、賞金だけで生活できる選手は一握りというのが現状です。
働きながらなんとか活動を続けている選手が多い状況です。
スポンサーが運営するチームに所属すると、給料をもらいながら活動ができるので、選手はプレイに集中できます。
eスポーツ選手としての活動
eスポーツ選手は、大会に出て賞金を稼ぐ以外にも活躍の場があります。
SNSによる配信や企業イベントでのゲスト解説、学校でのeスポーツに関する教育活動など活躍できる場所が増えてきています。
中には大学での臨時講義や一般企業での研修にコーチとして招聘されるなど、eスポーツ選手としての価値を評価する流れがあります。
現在は知名度向上やフォロワーをが多いことで影響力が評価され、スポンサーがついたり仕事を依頼されたりすることが増えています。
動画配信やブログでの情報発信など、メディアからの注目度も高まっています。
eスポーツ選手(プロゲーマー)の年収
eスポーツ選手(プロゲーマー)の年収はプレイヤースキル、知名度、ゲーム種目やチームなどにより異なります。
eスポーツ選手は、大会での賞金を主な収入源としており、海外で行われる大きな大会では数百万ドルに達することもあります。
また、大会以外では動画ストリーミングプラットフォームでの活動、そこからの寄付や広告収入、有料サブスクリプションから収入を得ることもできます。
トップ選手の年収は数百万円から数千万円、あるいは億円を超えることもあります。
日本のeスポーツ選手の全体収入は、海外に比べてやや低い傾向にあります。
人気タイトルのeスポーツ選手の年収は、数百万円から1千万円程度が相場だと言われています。
オリンピックとeスポーツ
eスポーツの認知度は急激に高まり、2024年パリ五輪では正式種目化が検討されるまでになっています。
世界の競技人口は1億人以上、観戦者数は6億人とも言われており、これはテニスの競技人口と同等です。
このように、メジャースポーツと比較しても、eスポーツは劣っていません。
オリンピックでは、正式種目の他に、その大会に限って実施される「追加種目」と呼ばれる枠があります。
パリ開催では、eスポーツがこの候補に挙がっていたのですが、国際eスポーツ連盟がIOC承認団体という条件を満たしていないため、実現しませんでした。
ただ、条件を満たせば開催が可能であると考えられるので、またすぐに名乗りを上げることになるでしょう。
詳しくは、こちらの記事にまとめました。
覚えておきたい!eスポーツの種目と主なゲームタイトル
現在、さまざまなジャンルの競技が存在していますが、世に出ているゲームのすべてがeスポーツタイトルの候補になるというわけではありません。
明確な決まりはありませんが、ゲームの認知度や競技人口、運営母体などに基準があるようです。
採用されるタイトルに多いジャンルを紹介していきます。
7つの主なジャンル
シューティングゲーム(FPS・TPS)
対戦格闘ゲーム
パズルゲーム
リアルタイムストラテジー(RTS)
スポーツゲーム
レースゲーム
カードゲーム
シューティングゲーム(FPS・TPS)
シューティングゲーム(FPS・TPS)は、世界で最も流行しているゲームジャンルです。
FPSは、First Person shooting gameの略で、一人称視点のシューティングゲームです。 ゲームは基本的に本人からの視線で進んでいきます。
銃や武器を使用する、NPCモンスターや対人PCを相手にするといったシューティングバトルゲームが主になります。 ゲームによっては重機や術を使用することもあります。
TPSは、Third Person shooting gameの略で、三人称視点シューティングゲームです。
三人称とは、本人と相手以外から見る第三者視点のことで、自キャラを見下ろすカメラワークのようなイメージです。
システムなどはFPSとほぼ同じで、違いは細かい視点だけです。
キャラクターに伴走するカメラマンの視点で見るゲームとして覚えておきましょう。
TPSの主なタイトルには、「FORTNITE」や「スプラトゥーン」などがあります。
FPSの主なタイトルには、「APEX シリーズ」や「Call Of Dutyシリーズ」などがあります。
まとめ:FPSとTPSはどちらも非日常を体験させてくれるゲームジャンルで、VRゲーム同様に現実のような視点でプレイができるのが特長です。リアルな銃撃戦やバトルをしたいならFPS。ゲームとして楽しみたいならTPSがおすすめです。
対戦格闘ゲーム
対戦型格闘ゲームとは、プレイヤーとコンピュータ、あるいはプレイヤー同士が、主に1対1の格闘技(もしくはそれに類する形式)で戦う対戦型コンピュータゲームです。
対戦アクションゲームの派生物として扱われていましたが、近年は独立して格ゲーという呼称が一般的です。
さらに細分化すると、上下左右の動きだけで奥行きのないもの(2D)、奥行きのあるもの(3D)、ソーシャルゲームに分類さます。
プレイヤーは多数のキャラクターの中から自分の使用するキャラクターを選び、互いに攻撃し、相手の体力をなくした方が勝利となるシステムが一般的です。
対戦格闘ゲームの主なタイトルにはストリートファイター 、鉄拳7、GUILTY GEAR シリーズなどがあります。
まとめ:対戦格闘ゲームは、格闘技を身に付けたキャラを操作し、相手を倒すことを目的としたテレビゲームです。eスポーツが発展し、格闘ゲームの重要性が大きくなるにつれ、多くのファンやプレイヤーを獲得しているHOTなジャンルです。
パズルゲーム
パズルゲームとは、パズル要素を中心に、スコアを競い、対人戦を行うコンピュータゲームです。
多くは、画面上のコマを組み替えて条件をクリアして、スコアを獲得するシンプルな内容です。
単純なルールが基本なので、子供から大人まで幅広い世代がプレイでき、eスポーツとしても徐々に脚光を浴びています。
従来のビデオゲームに加えて、ソーシャルゲームとしてのプレイも可能となるため、全体の競技人口はかなり多いと思われます。
トランプゲームや脳トレゲームも含まれます。
パズルゲームの主なタイトルには、テトリスシリーズやぷよぷよ、パズル&ドラゴンズなどがあります。
まとめ:パズルゲームに共通する「考えて解く」という過程は、スポーツ要素が大きく、競技向きです。単純なルールであるがゆえに、戦略の幅が多く、観戦者も大いに楽しめる分かりやすさが人気です。
リアルタイムストラテジー(RTS)
リアルタイムストラテジー(Real-time Strategy、RTS)は、コンピュータゲーム(主にパソコン向け)のジャンルの一つです。
ストラテジーゲームの中でも、命令および行動の順番が明確に決まっているターン制ストラテジー(Turn-Based Strategy、TBS)ゲームとは違い、リアルタイムに進行する時間に対応しつつ、プランを立てながら敵と戦います。
イメージとしては、自分が監督となって、盤面の複数のキャラクターを戦略的に動かして攻略していくボードゲームに近いです。
実際の戦争同様の駆け引きがうまれ、さらには複数の駒を細かく管理して動かすといった細かいテクニックが必要となり、上位層まで行くには高度な技術が必要です。
ファンタジーや史実の戦記ものなど、様々なゲームに応用されている人気ジャンルです。
RTSゲームの主なタイトルには、StarCraftシリーズや新信長の野望、ロードモバイルなどがあります。
まとめ:既存のアクションゲームとの違いは、プレイヤーが複数のキャラクターに同時に命令を与え、リアルタイムで戦局に応じた数多くの命令をこなし、敵を倒してくということです。eスポーツ界隈では、根強い人気を誇っており、2018年度の賞金額は約7.4億円にもなっています。
スポーツゲーム
スポーツゲーム(Sports Game)とは、スポーツを題材としたシミュレーションゲームの総称です。
バスケットボールやサッカー、アメリカンフットボールなどの球技が多いです。
チームの選手を操作してスポーツを行い、その競技で勝利を目指す、シンプルなジャンルです。
リアルスポーツと同じような観戦スタイルや視点が楽しめるようになっており、プロスポーツクラブもeスポーツ部門を設立し、プロさながらのリーグ戦やトーナメント戦で賞金を獲得しています。
スポーツゲームの主なタイトルには、FIFAシリーズやeBASEBALLパワフルプロ野球シリーズ、eFootball™シリーズなどがあります。
まとめ:スポーツゲームのeスポーツ化はイメージしやすいジャンルです。 リアルスポーツそのままにスポンサーや実況、観衆に至るまで、環境が整ってきているため、ファンも多くついています。
レースゲーム
一般的にレースゲームは、乗り物を操縦して他のプレイヤーとタイムやスコアを競うゲームです。
メジャーである自動車や飛行機を筆頭に、バイクや船舶、スノーボードに至るまで、使われる乗り物はさまざまです。
最近では、自動車メーカーがスポンサーとなって主催する大会もあり、eスポーツの競技価値が見いだされています。
採用されているレースゲームは、プロのドライバーが実車に乗れない時にシミュレーション練習としても使うほどリアルに再現されています。
海外では、本物のF1ドライバーが集まってできているeスポーツチームもあるくらいです。
また、eスポーツならではのリアルスポーツに存在しないサッカーゲームとレースゲームを掛け合わせた「ロケットリーグ」というタイトルもあり、世界的に人気を獲得しつつあります。
レースゲームの主なタイトルには、グランツーリスモSPORTやWRC8 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ、F1(R)などがあります。
まとめ:eスポーツにおけるレースゲームは、ほかのジャンルと比べて少し敷居が高く、高度な技術が必要です。その分大会における名誉や賞金も高額のものが多いです。 中にはエンジンやサスペンションなどの車の仕組みから組み立て知識も必要となるゲームもあることから、本当に好きな人が勝ち残る真剣な世界です。
カードゲーム
従来のトレーディングカードゲームと同様に、カードを組み合わせてデッキを作り対戦するのをそのままゲーム化したジャンルです。
日本では、様々なソーシャルゲーム内で対戦が出来ますので、イメージしやすいでしょう。
カードゲームは元来、運の要素が多い頭脳競技で、シーズンやカードの種類によって戦術を切り替えるなど、常にトレンドが求められます。
国内外でにかかわらず賞金総額も高く、開催自体も多いジャンルです。 最低限の環境でハイスペック環境でなくても練習やプレイができるのが魅力です。
eスポーツとなってからも、本質は従来のカードゲームと大きく変わることはないので、昔カードゲームで遊んでいたという方なら、すぐに楽しめるでしょう。
カードゲームの主なタイトルには、ハースストーンやシャドウバース、Magic:the gathering arena(マジックザギャザリング)などがあります。
まとめ:リアルカードゲームをデジタル化したのがeスポーツ版カードゲームです。一般的にデジタルカードゲーム(DCG)と呼ばれていて、言語を超えて世界中のプレイヤーと対戦できる魅力があります。ファンの注目度やプレイヤー人口と比例して、認知度も高まっています。
eスポーツは次の時代を彩るデジタルスポーツだった
時代の移り変わりと共に、様々なリアルゲームがデジタル化し、eスポーツになっています。
感染症などの影響で、舞台はリアルからバーチャルの世界に移行し、人の関心も徐々にeスポーツに向かっています。
メディアでは賞金の大きさや華やかさばかりが扱われ、盛り上がりを見せていますが、まだまだ細かいレギュレーションや定義の定着が追いついていないのが現実です。
リアルスポーツと同様に、eスポーツで努力してレベルアップを目指す取り組みも始まっています。
この機会にぜひeスポーツの魅力に触れてみてください。
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